3月より延期されていた春季昇級審査会が昨日やっと開催することができました。
新型コロナウィルスの影響で道場が休館となり稽古のできない期間があったり、稽古再開後は対人稽古ができない事で会員の皆さんがヤル気をなくしてしまわないかと心配していましたが、組手代用の約束組手と対面シャドーをしっかりと取り組んでくれました。
その甲斐もあってか受け技の基礎がしっかりと身に付き、コンタクトしながらの受けよりもコンタクトしない方が受け技の反応が良くなるなと感じました。
出来ないことをマイナスと捉えて何もしないよりも「では、やれる事は何だ」と考えて行動する!今回、それによって新たな発見や収穫が沢山あり、マイナスをプラスに変えることが出来ました(^^)
withコロナはこれからも避けることができなさそうなので創意工夫を凝らして稽古指導に取り組みたいと思います。
一般審査会参加の皆さん、昨日はありがとうございました!