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平成21年12月6日(日)
場所:静岡県磐田市  主催:静岡駿河支部

一般上級 準優勝 大江 真之
  三 位 政田 盛拓
一般中級 優 勝 大江 真之
壮年42歳以下 三 位 杉坂 雅啓
小学3・4年 初級 重量級 優 勝 馬場 脩斗
小学1・2年 初級 重量級 三 位 鈴木 宏一郎

入賞した皆さん おめでとうございます。

2009秋季東海地区大会 第11回富士山杯極真空手道選手権大会

(左)大江   (真中)政田   (右)杉坂

2009秋季東海地区大会 第11回富士山杯極真空手道選手権大会

(左)脩斗   (右)宏一郎

2013.11.26|大会結果
東海地区大会 第7回全中京空手道選手権大会(三重支部主催)

東海地区大会 第7回全中京空手道選手権大会(三重支部主催)

*幼年の部 3位 中川諄也
*小学5年生 3位 高尾大輝
*一般初中級 軽量級 優勝 下田雅之
*一般初中級 軽量級 準優勝 安井孝彰
*一般初中級 重量級 優勝 奥谷健太

入賞した選手の皆さんおめでとうございます!!

2013.11.26|大会結果
支部内交流試合
種目 優勝 準優勝 3位 4位
幼年の部 初級 伊坪晃志
千種本部
前田薫子
千種本部
富内颯生
千種本部
上林亮太
千種本部
上級 中川諄也
千種本部
森田祥生
瑞穂桜山
小林飛翔
千種本部
渡邉源司
千種本部
小学1年生の部 無差別 河合翔天
瑞穂桜山
野村隼矢
千種本部
丸子晧平
千種本部
服部 到
瑞穂桜山
小学2年生の部 初級 長澤元宏
千種本部
飯野晏生
瑞穂桜山
光田絢一
千種本部
木村亮太
千種本部
上級 高橋奎吾
千種本部
大塚壮汰朗
千種本部
鈴木宏一郎
瑞穂桜山
尾谷昂紀
千種本部
小学3・4年生の部 初級 大谷麗生
瑞穂桜山

瑞穂桜山
岩崎慶登
瑞穂桜山
森田凌平
瑞穂桜山
上級 馬場脩斗
瑞穂桜山
桐田 成
千種本部
福岡拓斗
千種本部
伊坪稟太
千種本部
小学5・6年生の部 軽量 河合竜弥
瑞穂桜山
小川達也
瑞穂桜山
浅田繁論
千種本部
重量 河村泰斗
千種本部
後藤元気
千種本部
小林礼奈
千種本部

千種本部
中学生 無差別 河村将人
千種本部
内ヶ島隆生
千種本部
青木一将
千種本部
猪股哲宗
千種本部
新人生 無差別 奥谷健太
瑞穂桜山
下田雅之
千種本部
天野朝之
千種本部
神谷 暁
千種本部
ランキング
決定戦
無差別 河辺博之
千種本部
中川秀則
千種本部
池田昌司
千種本部
瀬川昌徳
千種本部

9月27日、愛知県スポーツ会館において第1回支部内交流試合を開催した。
今大会は組手試合のみの大会で、幼年部初級から一般部のRANKING決定トーナメントまでの計12クラスに分かれて92名の選手が参加した。


初の支部内交流試合ということもあり、参加した選手の中には初めて大会というものの雰囲気を感じる者も多くいた。

支部内交流試合なので、当然日頃から道場でこぶしを交えている選手たちであったが、家族が応援し、たくさんの観客に見られるという、いつもとは違う雰囲気の中で、日頃の練習の成果を発揮しようと白熱した試合が展開された。


 開会式の後、一般部のランキング決定トーナメントの選手により、正拳以下4種類の試割が行なわれた。
選手や家族の中には試し割を初めて見る人が多かったようで、試し割りが成功しても失敗しても大きな歓声が起きた。
また、試し割りをした選手たちもたくさんの観客の中で行なったのは初めてで、緊張したのか実力が発揮できなかったものもいた。


幼年部や小学生の試合は家族の熱のこもった声援に応えるように、突きや蹴りを出し続ける子どもたちと、試合の結果に関わらず、がんばってきた子どもたちを褒め称える家族の姿があった。
しかし、小学生といっても上級の部ともなれば、技ありや一本勝ちで試合が決することが増え、試合も盛り上がってくる。
特に、小学3・4年の部の上級の決勝で戦った桐田成と馬場脩斗の2人は予選2試合とも合わせ一本で勝ち上がり、
決勝では馬場の優勢勝ちとなったが、2人のレベルの高い試合は他の選手の手本となるような試合であった。







また、小学5・6年の部の重量級の決勝で戦った後藤元気と河村泰斗は技も多彩でスピード・パワーともに揃った選手で、
2人とも小学生とは思えない試合を展開したが、最後は勢いに勝った河村が優勢勝ちを納めた。


 中学生は小学生と比べると、身体も大きくなり、技の切れや技に込められた力が違い、見るものに迫力を感じさせるものであった。
優勝は、身体の大きい河村将人が大人か顔負けの落ち着いた組み手で優勝をした。
技がもっと多彩になれば組み手の幅が広がっていくだろう。


 新人王では高校生ながら身長182cm、体重100kgの恵まれた体格の奥谷健太が優勝した。
準優勝した下田雅之はこの日のために選手研究会にも積極的に参加し、今回の結果を得た。



 新人王では高校生ながら身長182cm、体重100kgの恵まれた体格の奥谷健太が優勝した。
準優勝した下田雅之はこの日のために選手研究会にも積極的に参加し、今回の結果を得た。



 河辺自身は試し割りで足を負傷するアクシデントに見舞われながらも、自力を発揮し優勝をすることができた。


 今回の支部内交流試合で感じたことは、名古屋中央支部の道場訓である「継続は力なり。」という言葉が表わすように、日頃の稽古、自主練を怠らなかった選手が優勝していたということである。
今回の大会の結果を受け、大会に参加した道場生はもちろんのこと、大会に参加しなかった道場生も、日頃の自分の練習を振り返り、更なる高みを目指して欲しいと願っている。


最後に、初めての支部内交流試合でしたが、大きなトラブルもなく、スムーズに運営ができたことは、審判や運営に協力してくれた関係者各位、道場生、家族の皆様方のおかげと感謝しております。
誠にありがとうございました。

2013.11.25|大会結果