今日の少年部は愛知県大会の体験を活かし稽古を進めていきました。
『武の道において 真の極意は体験にあり よって体験を恐れるべからず』
大山倍達総裁座右の銘十一箇条のひとつです!
体験は極意という事ですが、体験をしても何も変わることがなければ体験の意味がありません。
愛知県大会を体験してみて、いろんな事で感じることがあったと思います。
それは新たな気づきであったり、反省であったり。
そのすべてを自分のさらなる成長のために活かして稽古する。
当たり前のことですが、大会が終わると気が抜けてこの作業を忘れてしまう人がいます。
当たり前のことをコツコツと続ける。これをできる人が大成するといつも思います。