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今日は月一の運営委員会で代官山道場へ出張でした。

会議終了後は今月21日・ 22日で開催される2018国際親善・第35回全日本ウェイト制空手道選手権大会とIKOセミコンタクト大会の記者会見が行われました。

【格闘技情報サイト efight様 記事】

⑴【極真会館】新ルール全国大会、6月大阪で開催決定

http://efight.jp/news-20180404_283036

⑵【極真会館】重量級は過半数が外国人選手、ウェイト制がほぼ国際大会に

http://efight.jp/news-20180404_283050

⑶【極真会館】20歳の佐藤七海ら女子空手家たちが世界選手権に出陣

http://efight.jp/news-20180404_283061

【東スポweb 様】

極真会館・松井章奎館長 新ルール大会に意欲「空手の質を高めるために行う」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000058-tospoweb-spo

【バウトレビュー様】

http://www.boutreview.com/3/news/item_4194.html

選手たちはみんな良い顔つきをしていて、上々の仕上がりのようです。

進化したルールで選手たちの技術向上が目覚ましいので、今回の大会もとても楽しみです!

昨日は中部東海強化稽古が岐阜メモリアルセンターで行われました。

今回は小学5年生から壮年までを対象に、国際親善大会と全日本ウエイト制大会へ向けた強化として行われ、伊藤師範が少年と中学生を、私が高校一般壮年を担当し、総勢50名が集まり稽古を行いました。

同日は石川県で松井館長のセミコンタクトルールセミナーが行われた影響で若干人数が少なかったですが、皆、頑張って稽古しました!

参加した皆さん、大変お疲れ様でした!

昨日は渡邉憲信くんが最後の稽古となりました。

入門して9年!4歳から稽古を始め、メキメキと力を付け大きな大会でも入賞し、地元東海の大会も上位常連選手となり、名古屋中央支部で初の少年黒帯1号にもなりました!

憲信くんの良いところは、”正しく観て” “正しく聞く”というとこです。当たり前ですがこれがなかなか難しいのです。

人にはそれぞれフィルターがあり、伝えた事に色がついたり、少しズレていたりします。

憲信くんにはそれがなく、正しく真っ直ぐ情報が入り、入った情報のもと地道に稽古をこなして行く。 当たり前のことですが、これが大変な事なんです。

憲信くんは「継続は力なり!」という名古屋中央支部モットーを実践し、それを立派に体現してくれました!

受験勉強のため、ここ2年間は週一の稽古でスローペースとなっていましたが、入試が終わるや否や稽古を再開し、先日の愛知県大会ではブランクを感じさせぬ動きで見事に入賞(準優勝)を果たしました。

名古屋中央支部きっての模範生である憲信くんですが、この度、鹿児島の中学校に進学するため名古屋中央支部から私の古巣である鹿児島支部へ移籍の予定です。

鹿児島では寮生活になるため、生活環境を把握した上で、稽古を継続できるかどうかという状況ですが、私の修行した鹿児島本部道場が最寄の道場となるので、憲信くんにも私の師匠竹隆光師範のもとで修行を積んでもらいたいです。

一時お別れとなりますが、夏休みなど帰ってくるので、また会える時を楽しみにして下さい!

憲信!鹿児島でも文武両道で頑張って立派な薩摩隼人になって下さい!

チェスト!キバれ!