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極真空手初となるI.K.Oセミコンタクトルールの試合が開催されました。
初めての開催される新しいルールのため、運営・審判・選手のすべてが困惑と混乱で見苦しい内容になるのでは、と予想していたのですが、最初は戸惑いを見せたものの、進行が進むにつれ、予想以上に良い内容となったのではないかと思います。
名古屋中央支部の結果は以下の通り
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18〜34歳男子 -70kg
濱田 瑞希
1回戦 優勢負け
12歳男子 /50kg
優勝 桐澤 陽
1回戦 優勢勝ち(3-0)
2回戦 優勢勝ち(1-0)
決勝戦 優勢勝ち(1-0)
18〜34歳男子 -80kg
河村 泰斗
1回戦 勝ち(2-2) 技あり先取による
2回戦 優勢負け(1-2)
40〜44歳男子 -70kg
準優勝 湯浅 元博
1回戦 優勢勝ち
(0- -1) 相手選手の技あり1、反則2
2回戦 優勢勝ち
決勝戦 優勢負け(1- -1)
10歳男子 +35kg
優勝 小西 凌央
1回戦 優勢勝ち
2回戦 優勢勝ち
決勝戦 勝ち(1-1) 技あり先取による
45〜49歳 -70kg
滝尾 重憲
1回戦 優勢負け(0-1)
45〜49歳 -80kg
石橋 浩
1回戦 優勢負け
50歳以上男子 +80kg
山本 慎二
1回戦 負け(1-1) 技あり先取による
12〜14歳女子 +45kg
準優勝 奥村 琉奈
1回戦 優勢勝ち(1-0)
決勝戦 一本負け 転倒からのライトコンタクトによる
9歳女子
石橋 李穂
1回戦 判定負け(0-2)
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今回、はじめての大会で手探り状態でどんな試合展開になるか分からないなか稽古してきましたが皆んなよく頑張り健闘しました!
その中で初のセミコン大会で入賞者が出ました!
2018全国I.K.Oセミコンタクト空手道選手権大会大会
小西凌央 優勝
桐澤 陽 優勝
奥村琉奈 準優勝
湯浅元博 準優勝
入賞した皆さんおめでとうございます!
今回、初の大会でどうなるか分からない大会にもかかわらず出場した選手の皆さん全員に尊敬の意を表します。
選手の皆さんお疲れ様でした!
入賞した皆さんおめでとうございます!
いつもご理解いただきたいている保護者の皆様ありがとうございました。
2018全国交流大会 型試合が行われました。
名古屋中央支部からはりょう君が出場しましたが残念ながら予選敗退となりました。
試合後は松井館長による型セミナーが行われ、基本・基礎の徹底と諸動作について有効となる動きの解説がありました。
明日はいよいよ新設競技のI.K.Oセミコンタクトルール大会です。
新しいルールで選手がどの様な戦いを見せるか!今から楽しみです(^^)