【レポート】松井館長 IKOセミコンタクトルール セミナー
昨日、2018年1月21日:愛知県スポーツ会館にて松井章奎館長指導のもとIKOセミコンタクトルールセミナーが開催されました。
東海地区の各支部と富山支部より約100名の参加者が集まった!
松井館長によるセミナーはIKOセミコンタクトルールがなぜ新設されたのか。極真会館の全日本大会組手技術の歴史から本当の実戦(喧嘩・ナイフを持った暴漢)などを例にとり、とてもわかりやすく説明をしていただきました。
そして稽古に入り、空手の原理原則を基本稽古・移動稽古・型稽古・組手稽古すべての稽古で活きる形で説明され、これはセミコンルールに限らず、現行のフルコンルールから実戦における護身を考えた時にも活きるもので松井館長の思考の深さからその広がり、参加する会員の皆さんが今後の稽古に向けてより良い思考を持ち稽古できるようにの配慮されたものでした。
最後にはIKOセミコンタクトルールの説明があり、組手稽古でその技術が説明され、スパーリングまで行われ終了した。
今回参加した皆さんは満足顔で「目から鱗が落ちた」などの声が多数聞かれとても良いセミナーとなりました!
今回のセミナーで学んだことを道場で反復し稽古で活かしたいと思います。
今回わざわざ名古屋まで足を運んでいただきご指導いただいた松井館長ありがとうございました。
また参加いただいた皆様大変お疲れ様でした。
↓ 名古屋中央支部公式Facebook【写真】セミナーの模様
https://www.facebook.com/nagoyacentral/posts/1506146896171631